定年退職で時間に余裕ができた男性必見!!趣味に楽しいウクレレの楽器

楽器が趣味ってカッコいいから、楽器を趣味にしようと思ってみたものの、さて、楽器未経験だし、何の楽器にしようかと迷っているあなたに最初から楽しめるウクレレを提案します!

例えば、楽器未経験のあなたが、ドラムのスティックを持ち、ドラムを叩いても音が鳴りますよね。

ピアノの鍵盤を鳴らしてもそのまま「ぽーん」と鳴ります。

当たり前な気がしますけど、楽器の中には、最初から音が鳴らない、音を鳴らすことも難しい楽器が、あるのです。

その点、ウクレレは初心者でも「ぽろろん」と可愛い音色をを出してくれるから楽しいのでおススメですよ!

最初から音が鳴るウクレレは初心者でもすぐ楽しめて嬉しい楽器だよ!

楽器未経験な方が、楽器を趣味にしたいなら、初めから楽しめる楽器が、いいと思います。

楽器の種類は、多いですよね。

初心者を寄せ付けず、音を鳴らすことさえ難しい楽器もあるんですよね。

楽器を趣味に持ちたいなら、多少は、楽器の特性を知っているといいかもしれません。

色々な楽器を知ることも楽しいし、見方が違って見えますよね。

少し、楽器の種類をご紹介しますね。

音を鳴らすのが難しい楽器

管楽器では・・

例えば、

フルート・オーボエ・クラリネット・トロンボーン・トランペットなどの管楽器は、音が大きいのが欠点ですし、オーケストラの中でも目を引くフルートは、他の管楽器に比べて、音を鳴らすためのリードや、息を吹き込むだけで音を発してくれるリコーダーのような構造になっていないため難しいと言われています。

私も、フルートに憧れていました。

オーケストラの中で、照明を浴びて、キラキラ輝いていますものね。

楽器店でもケースの中の輝く管楽器を眺めて楽しんでいます。

吹けたらカッコいいトランペットだと・・

私の知り合いの若い男性は、トランペットを習っています。

カッコいいですよねぇ。

トランペットは、大きな音が出るため、練習場所は、近くの海だそうです。

それも、なかなか大変です。練習のたびに海に行かなければならないのですから。

そして、トランペットは、マウスピースを吹いて「ぶー、ぶー」音を鳴らすのが、最低条件だそうです。

「すーー、すーー」と息が漏れる音では、だめだそうです。

「とにかく強く息を吹けば音が鳴るんだ」というのは、完全な誤解だそうです。

トランペットは、上唇を振動させて、共鳴・増幅されて音を出す楽器。

私など、聞くだけで、ギブアップな楽器です。

マイルス・デイヴィスは、「神」ですね。

「楽器の王様」と言われるピアノだと・・

ピアノは、鳴らせば「ぽーん」と、音が出ますが、置き場所を取ることや楽譜の難しさが、ネックだと思います。

音楽の授業で習った「五線譜」を使いますが、楽器未経験者には、難しいのではないでしょうか。

実は、私は、5歳から10年間、ヤマハエレクトーン教室に通っていました。

ピアノとは、違いますが、同じ五線譜です。

今でも、「五線譜読むのしんどいなぁ」と思います。

易しい曲なら、いいのですが、好きな曲を弾こうと思うと、複雑な五線譜を読むことだけで、エネルギーを使ってしまいます。

そうしているうちに、段々と遠ざかってしまいました。

弦楽器のクイーン「バイオリン」だと?

そうそう、憧れの楽器の代表のような「バイオリン」が、ありました。

バイオリンは、「世界で一番難しい楽器」と言われています。

10年やっていてもバイオリンは、ピアノやギターと違って、綺麗な音を出すだけでも難しいそうです。

 

私なんて、10年以上かかっても楽しめないなら、手遅れなのでバイオリンは、選択しません。

バイオリンには、フレット(音程の仕切り)も無く、正しい音程を押さえることも難しいそうです。

私は、ウクレレを弾いていますが、このフレットがなく正しい音程を出しているバイオリン奏者たちを尊敬しているのです!

 

そんな難しいことが、よくできるなぁ、と。私なら(ヾノ・∀・`)ムリムリ

ウクレレには、フレット(音程の仕切り)が、あるから正しい音程が、すっと出せます。

いつもバイオリンのことを思い出して、「同じ弦楽器だけど、バイオリンより、何百倍もウクレレは、カンタンでよかったな~。がんばろ」と思うのです。

あの高貴なバイオリンと一緒にするつもりは、ないのですが、そんな難しい楽器を頑張っている人たちが、いるのだから、私も頑張ろう!という自分の励まし方だと、思ってくださいね。

気軽で手軽でカンタンな楽器。楽器未経験の方にウクレレをおススメする理由

プロを目指すわけでも、音大を目指すわけでもなく、「楽器を趣味に持ち楽しみたい」のなら、「気軽で手軽な楽器」をおススメします。

もうズバリ言っちゃいますね!

楽器未経験な方、楽器の経験はあるけど趣味に楽器にしたい方には、ウクレレをオススメします‼

だって、「ウクレレは、カンタンな楽器だからです!」

 

そして、ウクレレは、「良い所」が、たくさんある楽器なので、おススメしたいんです。

では、なぜ「ウクレレ推し」なのか、お話ししますね。

ウクレレは、魅力がいっぱいな楽器なんですよ(^^♪

ウクレレは小さくて軽く持ち運びしやすいのが最大の長所

ウクレレは、小さく軽いので、持ち運びに便利です。

なんといってもウクレレは、軽いので力の弱い私には、嬉しいです。

平均重さ600~800g、全長60センチほどなので、ひょいと持てます。

この軽さは、握力が弱くなってきて、「来年、缶コーヒーのプルタブ開けられるかしら?」と心配な私でも

不安に思わず、扱える軽さなんです。

楽器の練習は、毎日のことですから、「軽くて手軽に持てる」ことは、とても大切なことなんですよ。

だから、練習も気軽にできますね!(*^^*)

ウクレレは、音が小さいから気兼ねなく練習できる

ウクレレの音は、小さい音です。

ウクレレの音は、小さいので、近所迷惑になりません。

私は、一時期アップライトピアノを持っていましたが、音が大きいため近所迷惑にならないかと、気になり結局やめて、電子ピアノに変えました。

楽器の「音の大きさ」は、楽器を選ぶときに、大事なことだと思います。

楽器の音が、原因でトラブルになったら、いやですよね。

その点、ウクレレは、安心です。

「五線譜」が、読めなくても大丈夫!

楽譜は、音楽の地図です。

楽器を弾くためには、楽譜を読まなくては、ならないのですが、楽器未経験の方には、不安なことではないでしょうか。

「楽譜なんて、学校の音楽の授業以来だなぁ。

自信ないから、やめておこうかな」と、思う方もいると思います。

ちょっと待ってください!大丈夫です!

ウクレレは、ピアノなどの鍵盤楽器で使う「五線譜」は、使いません。

あの難しい「五線譜」は、使わないので、安心してください。

ウクレレは、指を弦のどの場所に置くのかを数字で表したとてもわかりやすい「ウクレレ専用楽譜」を使います。

とてもわかりやすいので、心配ご無用ですよ。

ウクレレを弾くと自分も周りも癒されますよ!

ウクレレの魅力は、なんといってもその優しい音色です。

不思議な楽器で、自分が少し元気がない時。

でも、「ぽろろん」と奏でると、心が明るくなり、元気が出て来るのです。

小さくて可愛いウクレレには、そんな素敵な力が、あるんですよ。

あなたにも経験していただきたいです。

家族や友達みんなと楽しめる楽器ウクレレ

ウクレレを弾きながら歌うことを「弾き語り」と言いますが、これが楽しいんです。

歌を歌うことは、ストレス軽減にもなり、健康にもいいですよね。

自分一人で弾きながら歌うことも楽しいし、ご家族の誕生日会に「ハッピーバースデートゥユー」を弾いて、みんなで歌うと盛り上がりますよ!

楽器が趣味ってやっぱりステキ。それならウクレレ始めてみよう!

楽器未経験の方が、「なんか、楽器が趣味っていいなぁ。カッコいいし。何か始めてみようかな」と思ったら、「手軽さと気軽さが、魅力のウクレレ」が、一番です!

 


 

私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。

ですが、

毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。 

あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。 

私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。 

そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。

プライベートにもとても良い影響をもたらしています。 

結局、慣れなんですよね。 

どんな人でも弾けるし  

学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。 

私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。

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