ウクレレ簡単にハワイアンバンブのコード進行この部分だけを

ウクレレは、自分で奏でて、その音色で、癒される素敵な楽器ですよね。

小さくて、陽気で、とぼけたようなフォルムが、とても好きです。

軽いところも、いいですよね。

いつも傍らに置いておけば、ひょいと手に取り、すぐに弾けます。

音が、小さいので、近所迷惑にもなりません。

学校や会社から帰宅した夜でも、練習できます。

ウクレレが、上手くなりたくて、あっという間に過ぎてしまう一日の中で、練習する時間を作っています。

前は、大事なコアロハのコンサートウクレレをケースにしまっていました。

ケースにしまっていると、だめですね。

そのまま、日々が、過ぎてしまいます。

今は、ケースにはしまわず、傍らに置いています。

やはり、その方が、練習することが、増えました。

私は、音楽と本を読むことが、好きな主婦です。

子どもが、小さい頃は、よくキャンプをしましたが、アウトインの人間ですが、フットワークは、軽く可能な範囲内で、行動しています。

高齢の実の両親と私たち夫婦で、暮らしていますが、近くに二人の娘が、仕事を持ちながら、家庭を持っています。

近くですので、孫たちを連れてよく遊びに来ます。

3歳から85歳までの家族が、いつも賑やかに過ごしています。

音楽は、娘たちから「お母さんは、ノーミュージック・ノーライフだね」と、言われるほど、一日中聴いています。

音楽に助けてもらっている、という表現が、私の場合、一番合っていると思います。

洋楽とJ-POP中心に聴いています。

初めての音楽教室は、オルガンでした。

オルガンの「ブーブー」という音や、初めての五線譜、大きな音符が、懐かしいです。

オルガンのあと、ヤマハエレクトーンを10年習ったのですが、エレクトーンの練習曲は、ジャズ、映画音楽、ボサノヴバなど洋楽でした。

ですから、5歳から「A列車で行こう」や「茶色の小瓶」や、ビートルズなどを練習していたので、自然と洋楽好きになりました。

私は、エレクトーンを習っていたため、ピアノへの憧れがあり、アップライトピアノを買いましたが、音が大きいことが、気になり、楽しめなかったため、電子ピアノを買い、気ままに弾いています。

子どもたちが、あっという間に成長し、自立したころ、再び、楽器を習おうと思いました。

以前から、弦楽器を弾いてみたかったので、可愛いウクレレに決めました。

何十年かぶりにヤマハの生徒となり、ヤマハ「大人の音楽教室」のマンツーマンレッスンで習っていました。

音楽を聴いていて「気持ちいい」と感じる旋律の流れ、つまりコードの流れというものには、不思議とルールが、あります。

もちろん、ルール(パターン)だけで、音楽が、成り立っているわけでは、ないのですが、コードパターンを知っているだけでも、音楽が、各段に楽しくなります。

聴いていて、気持ちいい音楽には、決まり事やルール「型」があるんですね。

ちょっと難しいですが、ウクレレのコード進行をご紹介しますね。

ウクレレのハワイアンコード進行についてご紹介しますね!

ウクレレ・ソロの練習曲

聞いたことある話なのですが、ハワイで、ゆるくウクレレを弾いて楽しんでいる地元の人は、C、F、Gの3つのコードで、ハワイアンを弾き楽しそうに歌っているそうです。

全てでは、ないでしょうが、意外とシンプルで、そういうものなのかな、と思いました。

ハワイアンバンプ 特に7(セブンス)コードが、よく使われる

ハワイアン・バンプとは、ハワイアン曲の前奏(イントロ)、間奏、曲の終わり(エンディングに使われる短いフレーズで、特に7(セブンス)コードが、よく使われます。

特にフラソングでは、覚えておく必要が、あるのが、ハワイアンバンプで、「カイマナヒラ」で、出てくるD7→G7→C のハワイアンバンプは、必須ですから、覚えておきましょう。

この部分を弾いただけで、ハワイアンな感じになります。

ハワイアンバンブ

ウクレレらしいエンディングの弾き方/No.2/ハワイアンバンプ

初心者・中級者あたりまで、知っていれば役に立ちます。

ちょっとカッコイイ演奏って、段々してみたくなりますよね。

ウクレレのボサノバコード進行で、お洒落に弾こう!

ウクレレ

ボサノバ、大好きです。

ジョアン・ジルベルトの「三月の水」やナラ・レオンの「美しきボサノバのミューズ」のアルバムを部屋で、聴きます。

小野リサさんは、一時期ファンクラブに入っていて、何回かライブに行きました。

ギターを弾きながら、歌うゆったりした雰囲気と、声が、素敵でした。

ボサノバというと、ギターというイメージが、ありギターが、マッチすると、思います。

ウクレレの神様「ハーブオオタ」さんも、すべて、ギターとのジョイントでの構成でライブしています。

ボサノバを聴いていても、難解なコード進行のように聴こえます。

そこがまた魅力なのだと思いますが、裏の計算されたコード進行までは、私には、難しくてわかりません。

模範演奏CD付ボサノバ楽譜本 amazon

Amazonでも、検索結果が、49件ありました。

ボサノバ ウクレレ

イパネマの娘のコード進行

このパターンが、ボサノバの最も基本的なパターンです。

14個のコードですが、同じ押さえ方で、フレットが、ずれているだけのものが、あるので、実質8個です。

Fから始まるので、Fのキーと思ったら、次のコードが、G7!

これでは、Fに落ち着かずCに落ち着くのが、当然と思いきや、次にGmになりC7になり、Fへ無理やり落ち着く。

こんなコード進行理論を無視したようなコード進行でも聞くと滑らかに聞こえるボサノバの不思議。

ボサノバは、普通なコード進行ではないところに、惹かれるのだと思います。

http://novabossanova.com/howtobossa2.html

アントニオ・カルロス・ジョビン「おいしい水」コード進行

海外サイトのコード進行とダイヤグラムです。

https://www.e-chords.com/chords/tom-jobim/agua-de-beber

初心者でも憧れのボサノバが、弾けちゃうよ!

ここで、初心者でも素敵なボサノバ奏法が、弾けちゃうウクレレレッスン動画をご紹介しますね!

コード進行を勉強したら、さっそくボサノバにチャレンジしてみましょう?

ボサノバは、個人的に一番大好きなジャンルなんです。

あのゆるくて、お洒落なサウンドが、大好きなんです。

大好きなボサノバなら、弾いてみたいな~という気持ちが、強くなります。

ご存知ウクレレ人気ユーチューバーのがズレレさんが、楽しくわかりやすく、丁寧にボサノバ奏法を教えてくれますよ!

「気分良く行こーー!!」の合言葉が、いいですよね。

それが、音楽だと思います。

楽しく、気分良くウクレレを練習出来れば、自然と上達するでしょう。

では、どうぞ♪

「ボサノバ風ウクレレ奏法・完全解説!GAZZLELE」

 

ウクレレでボサノバ風にCrazy-G

Crazy-Gをボサノバ風にアレンジしてある、とてもお洒落な模範演奏動画です。

ウクレレのブルースコード進行で、カッコよく弾こう!

ウクレレ 練習

黒人音楽が、ルーツのブルース。

渋くて、かっこいいですよね。

ブルースは、ロック、ジャズ、ソウル、R&B等のいろいろな音楽の元になっています。

クラプトンのブルースも大好きです。

ギターが、泣いているみたいで。

ウクレレで、ブルース。私には、とてもハードルが、高いジャンルです。

ウクレレは、南国の楽器で、明るい持ち味なので、ブルースの「渋さ」と「深み」が、出せるのかな、と思ってしまいます。

ブルースのコード進行は、12小節で、一周するコード進行で、シンプルな構成です。基本的な3コードだけで、成り立っています。

ウクレレブルース

A7→D7→E7 の3つのコードが、12小節の基本パターンです。

ブルースの「シャッフル」奏法は、やっぱりカッコイイですね!

ウクレレのコード進行パターンをご紹介しますね!

ウクレレのレッスンをする女性

コード進行は、平たく言うと、伴奏の動き方の指針みたいなもの。

段々、わかってきました。

因みに、J-POPの「王道進行」は、F→G→Em→Am で、「スピッツ/ロビンソン」のサビが、それだそうです。

疾走感、爽快感が強く、力強さ、メロディの乗せやすさが、最強なコード進行だそうです。

私は、楽譜を見て、ただ好き勝手にコードが、並んでいると、思っていましたが、一定の決まり事の上に成り立っていることが、わかりました。

これは、人間が、音楽を聴く際に「気持ちいい」と感じる旋律の流れ、つまりコードの流れというものには、不思議とルールがある(必ずそうなっていく・・)からだということが、わかりました。

コード進行パターンというものが、実は、存在したことを知ると、音楽が、格段に楽しくなる、ということは、わかりましたが、「音楽理論」となりますので、まだまだ理解することは、難しいですね。

ウクレレ道場 コード進行パターン

少し難しい音楽理論も含まれますが、こちらのサイトを参考にしてください。

http://dra8gon.blogspot.jp/2013/01/blog-post_368.html?m=1

UKULELE de コード進行理論入門

私は、さっぱりわかりませんが、勉強したい方は、どうぞ!

コード進行パターンブックウクレレ amazon 

出版社:ヤマハミュージックメディア

すぐ歌えるコード進行ネタ帳~ウクレレで作れる5万曲!

https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3109317203/

まとめ

  1. ハワイアンのほとんどの歌は、C、F、G の3つのキーで、表現されます。ハワイアンは、本当に簡単で、ハワイの民族楽器であるというルーツを思わせます。
  2. ボサノバと言ったら、クラシックギターなので、ウクレレとボサノバ関連の資料は、少ないですね。コード進行も複雑かつ難しくて、わかりませんでしたが、そこに惹かれるボサノバの秘密があるのかな、と思いました。
  3. 3つのコードを12小節繰り返すコード進行。そして、「シャッフル」で、カッコよく弾いてみましょう。
  4. ウクレレのコード進行パターンは、ウクレレに限らずどんな楽器・演奏にも使えて、コード進行のパターンが、わかると面白い!

ヒット曲や、気持ちいい曲、音楽には、コード進行というものが、存在するのですね。

曲の秘密を知り、ますますウクレレで、曲を弾くのが、楽しくなりましたね!

 


 

私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。

ですが、

毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。 

あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。 

私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。 

そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。

プライベートにもとても良い影響をもたらしています。 

結局、慣れなんですよね。 

どんな人でも弾けるし  

学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。 

私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。

下記のページで、私「はらちゃん」のことを書いているのでクリックしてみてね!!
↓↓↓↓↓