ウクレレの愛らしさは、小さいところ、小さいけど暖かい音色です。
軽くて持ち運びやすい点は、ポイントが高いと思います。
私の家に家族の古いギターが、ありましたが、私には、大きく重く感じました。
少し弦を鳴らしただけで、習い方を覚えようとは、思いませんでした。
でも、ウクレレは、ヒョイと片手で、持つことが出来るので、すぐ弾くことが、できます。
これは、非力な私には、とても嬉しいことです。
私は、とても忙しい主婦をしています。
車椅子の母親と元気な父親と、夫と4人で、暮らしていますが、近くに2人の娘たち家族が、いますので、年中遊びに来ています。
両親の用事、私の用事、2人の孫の用事で、日々走り回っています。
フットワークも軽いと言われていますから、苦にはしていませんが、やはり疲れます。
音楽が、大好きで、そんな忙しい毎日を随分音楽に助けられています。
音楽の力は、不思議で凄いものだと、思います。
勇気づけてくれたり、元気をくれたり、慰めてくれたりします。
一日中、聴いています。
私の音楽の聴き方は、iPhoneでKenwoodのデッキにBluetoothを飛ばして、聴いています。
車の中では、曲をかけて、歌を歌っています。
車の中で歌うのは、いいストレス発散になりますよね。
カラオケも健康的にストレス発散になって、いいと思います。
音楽は、聴くことも大好きですが、楽器を演奏するとより好きになります。
私の楽器演奏歴は、5歳の時にオルガン教室で、オルガンを習いました。
そこで、初めて、五線譜と出会いました。
大きなオタマジャクシの音符の勉強もしました。
足踏みオルガンだったでしょうか、「ブー、ブー」という音が、のんびりしていて、とてもいい音でした。
今、聴いてみたいな、と思います。
その後、エレクトーンを10年習いました。両手、両足を使い、よく演奏できたな、と思います。
子どもだったので、吸収力が、早かったですね。
和音が、好きで、新しい和音に出会うと、嬉しかったです。
譜面を見て、鍵盤に指を乗せて音を出した時、自分の好きな音だと、心が躍りました。
大人になって、電子ピアノを買い、気ままに弾いています。
そして、結婚をし、子育てを終えた頃、再び、楽器を習いたいと思うようになりました。
習うなら、可愛くてトロピカルなウクレレにしようと決め、市内の楽器店に行き、無料体験レッスンを受けました。
ヤマハの「大人の音楽教室」です。
先生も専門スタッフも、丁寧で感じのいい対応です。
特に先生が、話しやすい優しい方だったので、嬉しかったです。
月に3回のレッスンですが、話しにくかったら、質問することも気を使ったでしょうから、よかったな、と思います。
専門スタッフも、とても感じのいい方ばかりです。
弦が、切れた時の修理や、チューニングが、合わず、弦を変えなければいけないのかな、と思った時も、丁寧に教えてくれました。
とても忙しい毎日の中の少しの時間をウクレレの練習にあてています。
とても、人前で披露できる腕前では、ありませんが、自分でポロンポロン鳴らして、ウクレレに癒されています。
ウクレレをじゃかじゃか鳴らして、歌を歌ったり、メロディーと伴奏を1本のウクレレでするウクレレソロを練習しています。
それでは、ウクレレソロとその練習曲についてご紹介しますね!
目次
ウクレレソロの練習曲の選び方は?
ウクレレも人気があるため、昔のハワイアンの伴奏楽器では、なくなりましたね。
ジャンルも様々あり、JAZZ、ボサノヴァ、アニソン、童謡、キッズソング、ジブリ、J-POP、洋楽ポップスetc
ネット通販で、楽譜の本を見ても、種類の多さに、驚きます。
ウクレレの演奏の楽しみ方も人それぞれだと思います。
私は、歌を歌うことが、好きなので、コードを弾き歌の伴奏としての弾き語りが、好きなのですが、それでは物足りなくなってくる方もいるのですよね。
メロディーを奏でたい方は、ソロウクレレを弾きたくなります。
ソロウクレレは、1本のウクレレで、メロディーと伴奏を弾きますので、難易度は、高いです。
どういう練習曲が、あるのでしょうか。自分が、とても好きな曲が、弾けたら嬉しいですよね。
モチベーションも上がるので、練習も楽しいと思いますよ。
初めは、アレンジが、易しい曲が、おすすめです
ウクレレを弾くレベルの違いは、それぞれ違うと思います。
初心者の方は、楽譜の音符が少ないメロディーを弾くところから始めるといいと思います。
同じ曲でも編曲者や曲によって、難易度には、差があります。
どの編曲者のどの曲が、自分に向いているのかは、弾いてみなければわかりません。
教室に通えば、先生が、生徒さんのレベルに合わせて、選んでくれるはずなので、心配ないと思います。
独学の方も教室で習っている方も、楽譜と格闘するのは、自分なのですよね。
「初心者~1年で弾ける」ウクレレソロメドレー30曲
メロディ―の頭少しだけをまとめてありますが、目安になると思います。
「あ、この曲が弾けるなら。トライしてみようかな」と思いました。
みんな弾いてみたい「ウクレレジブリ」
スタジオジブリの映画音楽は、多くの人に愛されています。
ウクレレを弾いている方も、弾いてみたい曲は、「ジブリ」みたいですね。
私もamazonで、皆さんに人気のある楽譜集をamazonで、買いました。
「ウクレレジブリ」キヨシ小林編です。
その本を持って、レッスンに行き、先生に見せたところ、「この本を弾きたいんです、と言う生徒さん、確かに多いですね」と言っていました。
ぱらぱらと中を見て、「この本は、初心者から中級者向けですね。
もっと難易度高い本もありますよ」と言っていました。
14作品の中の34曲と模範演奏CD付です。
ウクレレソロの練習方法は、無料動画にある
私は、自分が、イメージしている演奏に近づきたいと思っている途中なので、ウクレレ上級者や達人さんたちの練習方法のが、参考になると思います。
ヤマハのレッスンを受け、わからないことは、質問し、自宅で、練習してみることを繰り返しています。
あと、持っている楽譜集や、ヤマハ以外の教本で、わからないところが、あったら先生に見せて、教えてもらっています。
ウクレレの無料レッスン動画が、たくさんあるので、説明を理解するようにして、真似をしてみることをしています。
「初心者のためのウクレレソロ講座 アルペジオでキラキラ星」
模範演奏の方が、弾きながら口頭で、「階段パターン、、」など、説明してくれます。
動画で分かるソロウクレレ第21回「タフワフワイ」
リットーミュージックのソロウクレレレッスン動画です。
Amazonで、ウクレレソロの本を検索すると、「ベストセラー」と表示されている教則本「ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本」と連動しています。
中身が、濃いですよ。
模範演奏CDは、2枚ついていて、この連動したレッスン動画もあるので、とても助かります。
私のウクレレソロの練習法
私の場合、少し乱暴にウクレレソロに足を踏み入れました。
マンツーマンレッスンのヤマハの先生は、とても話しやすい方なので、質問が、しやすくて、助かります。
基本的なレッスンから次にコードの練習になり、覚えるコードも少しずつ増えていきました。
押さえるのに難しい3本の指を使うコードは、いまでも得意では、ありません。
ヤマハの教本の途中で、弾いてみたい曲を練習したいと、先生にお願いしました。
先生も「いいですよ」と、翌週には、その曲の楽譜を用意してくださいました。
曲名は、「Fly me to the Moon」です。練習し始めたら、それまでの弾き語りとは、まったく違いさっぱりわからなくて、くじけそうになりました。
その楽譜は、ウクレレソロでした。
メロディ―と伴奏が、一緒に奏でられることは、憧れでしたが、難しいですね。
先生もそれまでの、私の力に合わせて用意してくれた楽譜なので、少しづつ、頑張りました。
その7段ある曲が、始まったら、先生が、「撮ってください」と言ったので「え、何を?」と思ったら、一段ずつ先生が、フレーズを弾く手元を私が、ムービー撮影するのです。
通しで、撮影してしまうより、分けて撮影して、よかったです。
自宅でも練習できるように、先生が、考えてくれたのですね。
全く思いつきませんでした。そして、1小節ずつを繰り返し、練習し、その1小節が、スムーズに弾けるようになったら、また1小節増やす、という練習方法にしました。
いけない方法は、いきなり全曲通して、練習するやり方のようです。
確実に弾くことが、できてから、先へ進む方が、身につくようですね。
まとめ
- ウクレレは、ハワイアンだけではなく、幅広いジャンルの練習曲が、あります。最初は、自分の技量より低く易しいアレンジの練習曲を選ぶといいと思います。力をつけてきたら、好きな曲にどんどんトライしましょう!
- ウクレレソロは、模範演奏でみて、憧れますけど、難しいですね。教本と無料レッスン動画と先生に質問し、復習することが、私の練習方法です。
- 1小節なめらかに弾けるようになったら、次の1小節を増やす、という練習方法が、着実に技術が、身につくそうです。
弾き語りとウクレレソロは、別物だと思っています。
コードにメロディーが、隠されているそうです。
ウクレレは、奥が深い楽器ですが、だからこそ惹かれるのですね。
ウクレレと長く付き合いましょうね!
私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。
ですが、
毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。
あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。
私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。
そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしています。
結局、慣れなんですよね。
どんな人でも弾けるし
学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。
私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。
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