ウクレレって、可愛いですよね。
ユーモラスにすら見えます。
姿を見ただけでも微笑みたくなります。
弦をポロンと鳴らせば、暖かい癒しの音色を出してくれます。
家に家族所有の古いギターが、ありましたが、私には大きく感じて、あまり惹かれずほとんど触りませんでした。
「日本一のウクレレ愛好家」を自認し、ウクレレの普及につとめるサザンオールスターズの関口和之さんは、「カイロの紫のバラ」で、ミア・ファローがウクレレを弾いているのを見て「かわいい楽器だな」と思って買いに行ったそうです。
やはり、ウクレレには魅力があるのですよね。
私は、「趣味は何ですか？」の欄に昔から「音楽鑑賞」と書いてきた忙しい主婦です。
高齢の両親と娘たち家族に振り回されながら、賑やかに暮らしています。
音楽好きのはっきりとした記憶は、5歳の時、従妹と親戚の家に遊びに行ったとき、親戚のお姉さんが、かけていたレコードの曲に胸が「きゅん」となった体験をしました。
そして、お姉さんに曲名を聞いたら「ミッシェル。ビートルズっていうのよ」と教えてくれました。
その後、親におねだりして、ビートルズのレコードを買ってもらいました。
音楽との出会いは、鮮烈でした。
それからヤマハエレクトーンを10年習いました。
エレクトーンの練習曲は、ジャズ、映画音楽、ポップス、ボサノヴァなどの洋楽で、ますます音楽が好きになりました。
音楽にお金もかけました。
今の音楽無料アプリなんて信じられないと思いながら、利用しています。大人になって、ピアノを少しの期間だけ弾いて遊んでいました。
ピアノは、やはり、周囲への音が気になりましたから、電子ピアノに買い替えて、気ままに弾いています。
今まで、鍵盤楽器しか触れてこなかったので、いつか弦楽器を弾いてみたいという思いがありました。
イメージしたのは、小野リサさんでした。ファンクラブにも入っていましたから、何回もライブに行き生の演奏を聴きました。
力まずに自然体でギターを弾きながら、優しく柔らかい声で、歌う小野リサさんの姿が、憧れです。
ギターは、私には大きすぎるので小さくて可愛い印象のウクレレにしようと決めました。
市内の楽器店に無料体験レッスンを申し込み、先生も店の専門スタッフさんたちも親切丁寧で、感じがよかったので、入会し現在マンツーマンレッスンで楽しく習っています。
楽器を演奏することは、楽しいし、心が豊かになりますよね。
ウクレレだったら、自分が楽しいだけでなく、周りもハッピーな雰囲気に変えてしまいます。
世界で一番簡単な弦楽器と言われているウクレレを始めて、暮らしに彩を添えてみませんか？
ウクレレを習おうと決めたのはいいけれど何を揃えたらいいのかわかりませんよね？
そこで、届いたその日から練習できる「初心者入門セット」をご紹介しますね！
目次
ウクレレの初心者向けの入門セットをご紹介しますね！
私は、一回目のレッスンに手ぶらで行きました。
ウクレレ自体も何を買えばいいのかわかりませんでしたし、他に必要なものがあるとは、その時点では知りませんでした。
楽器店内の教室なので、帰りに専門スタッフに説明してもらいました。
壁に掛かっているたくさんのウクレレの中で、一番魅力的に感じたウクレレを取ってもらいました。
専門スタッフが、そのウクレレの音を鳴らしてくれた時、響きの良さで決めました。
まさに一目惚れでした。
初心者が、いきなり高額なウクレレを買ったわけです。
コアロハのコンサートウクレレで、約13万でした。
美しい木目で、色も音色も今でも大好きなウクレレです。
ウクレレ本体とケースを買って、帰りましたが、次のレッスンで、チューナーが、必要と知り、また帰りに店で買いました。
最近は、やはり譜面台は、必要と思い買いました。
メトロノームは、先生から「無料アプリがありますよ」と教えてもらいました。
私の場合、後から必要だった物を買い足しています。
これらのことは、市内の楽器店内にレッスンする教室が、あったから不便を感じなかったのですが、最初からセットになっていれば、届いたその日から練習できますよね。
ウクレレの入門セットは、価格に幅があります。
始めてみて、もっといいものが欲しくなったら買い替えていく方法もありますよね。
あまりにも安価なものは、音がずれることが、あるそうです。
ウクレレを長年弾いている愛好家たちの意見ですと、まともに弾けるウクレレは、15,000円以上で、総額2万円は、必要だそうです。
では、入門セットをご紹介しますね！
島村楽器オンラインストアのウクレレ初心者セット
初心者セット専門店K－Ukulele Box
ヤフーショッピング
⇒【ウクレレ楽器セット】ウクレレ初心者セット DVD＆テキスト1〜3弾＋楽器セット
山野楽器
ウクレレの入門セットではないですが。番外編
ウクレレを始めようと決めた方にもそれぞれ予算がありますよね。
社会人でない学生さんとか、楽器を購入するのも大変だと思います。
そういうケースに購入できないものか、探してみました。
島村楽器のHanalei
ウクレレの一万円以下といえば、アラモアナ、マハロ辺りが定番ですが、3～4千円程度で売っている物は、そんなに信頼性はありません。
予算が予算なので仕方ない、、というレベルです。
国内楽器売上高1位の島村楽器のオリジナルブランドhanaleiは、低価格ながらも高いスペックを実現したウクレレです。
以前に他の楽器にチャレンジしたけど挫折してしまったなど、楽器演奏にコンプレックスがある方も気軽に始められるよう2002年にHanaleiは始められたそうです。
実際に音を聞いて気に入ったものを買った方が、いいですね。
買う際に、チューナーと教本を買えば、15,000以内で収まると思います。
あちこちで評判の良いアリアau-1
「え！うそでしょ？」という価格です。
⇒https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/170696/
まとめ
- 入門セットは、何を揃えればいいのかわからないウクレレ初心者には、便利です。買ったその日、届いたその日から練習できますね。
- 予算に合わせて、価格を抑えたウクレレを選び、最低限必要なものを揃えセットにするというのもありだと思います。
ウクレレを始めようと決めた後、さて何を揃えたらいいのか、と思いますよね。
習い事は、なんでもそうなのですが、必要最低限のものが、一式揃っていればすぐに練習が、始められて便利です。
ウクレレの入門セットを手にしたその日から、ぜひ練習してみましょう！
私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。
ですが、
毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。
あなたには元々才能があったんじゃないの？とも言われます。
私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。
そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしています。
結局、慣れなんですよね。
どんな人でも弾けるし
学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。
私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。
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