何か趣味を思い切って始めようと思っている方は、たくさんいらっしゃると思います。
趣味が、ないよりあった方が、断然楽しいと思います。
話題も広がり、人生が充実します。
趣味にも色々とありますが、楽器にチャレンジすることは、少し勇気が、いりますよね。
ウクレレは、音楽経験ゼロの方でも取り組みやすい楽器です。
ウクレレのレッスンを思い切って、始めてみませんか?
ウクレレを通して世界が広がりますよ。
私は、音楽が大好きな主婦です。
忙しい毎日を送っていますが、音楽がテンションを上げてくれたり、癒してくれたりします。
一日中、ジャンルを問わず聴き、曲に合わせて歌ったりしています。
歌は、いいですね。
楽器の演奏は、5歳から10年間ヤマハエレクトーンを習いました。
この期間に、五線譜が読めるようになったので、後でよかったなと思います。
大人になってから、電子ピアノを買い気ままに弾いています。
そして、子どもたちも自立し、再び生徒になって、何か習いたいなと思うようになり、気になっていたウクレレの教室へ無料体験を予約しました。
先生との相性も合ったので、マンツーマンレッスンに決め入会しました。
先生との相性は、大事ですよね。
話しやすい先生でないと、質問しにくいですからね。
ウクレレの練習をする時間が、ない日でも一回は、ウクレレを抱えるようにしています。
ポロンと鳴らすだけですけどね。
ここでは、ウクレレ愛好者は、練習時間をどれくらいしているのか、とか何時ごろウクレレの練習をしているのかをご紹介しますね。
目次
ウクレレの練習をする時間がないなら産み出そう!
ライフスタイルは、様々です。
ウクレレのレッスンを頑張っている愛好家のライフスタイルも同様に様々です。
私は、マンツーマンレッスンなので、他の生徒さんにお会いしたことがないので、ウクレレにまつわる雑談をしてみたいな、と思うこともあります。
話しやすい先生なので、レッスンの合間に色んな話ができて楽しいです。
ある時、「先生も練習するんですか?いつ、練習するんですか?」と聞いたことがあります。
先生は、ヤマハのベースとウクレレの講師をしています。
いくつもの教室で教えていて、その他にイベントやライブで弾いています。
練習は、毎日自宅で午前中いっぱいして、午後から教室を回るそうです。
「仕事とはいえ、練習に結構時間をかけるのね」と思いました。
こんな会話もよい刺激になります。
誰しも同じように一日は、24時間です。
その中で、会社勤めをし、学校へ行き、育児家事をし、睡眠をとります。
この一日のどこかで、少しの時間でもいいから練習の時間に充てたいなと思っています。
主婦である私の場合ですが、午前中のどこかに練習時間をあてはめるようにしています。
練習していても、途中で用事が出来、中断ばかりしていますけどね。
いつもより30分早起きしてみる
朝早く起きれば、健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をします。「早起きは三文の徳」ですね。
私は、5年くらい前から5時起きをしていますが、窓から朝焼けを見たり鳥の声を聞いたり、楽しいです。
少し用事をしても「あ、まだ6時?」と、まさに得をした感じです。
朝、少しだけいつもより早起きしてウクレレの練習時間を作ることを試してみてくださいね。
一日のスタートを始めるのは、気分いいですよ。
練習時間を作るためには、何かをやめる、あきらめる
会社勤めをしている男性で、熱心にウクレレの練習をしている方のお話が、「そうだなぁ」と思ったのでご紹介します。
男性は、お付き合いで会社の人たちとよくお酒を飲みに行きますよね?
どれくらいの頻度でお酒をのみにいくのか、私は一般的なことは知りませんが、その方は建設的な飲みでなければ、2回に1回は、何かの理由をつけて断り帰宅し、練習時間を確保するそうです。
テレビもそうですね。テレビは、つけているとついダラダラくつろいで見てしまいます。
いくつもあるドラマなど見始めたら2時間は、拘束されてしまうと思い私は、自室からテレビを他の部屋に移動させました。
なければなくて、済むことがわかりました。
ずっと音楽をかけています。
やはり、時間を産み出したな、と思います。
一時間、二時間は、毎日大変でも日々コツコツがいいと思いますし、力があると思います。
「時間が取れない人のためのウクレレ練習法」
コードの流れのお話です。
少し難しいかな、と思いましたけど上達するのが、早くなるかもしれない、と思う動画をご紹介します。
楽しくとてもわかりやすいお話です。私も、やってみよ!と思いました。
ウクレレの練習をする時間を小さな成功体験に!
一日、24時間。
これは、みんなに与えられた平等な時間ですね。
いつも、有効に使いたいなと思いながらも、慌ただしく一日が過ぎてしまいます。
その平等な時間の合間を縫って「ウクレレを練習します」と言うのを毎日一時間でも確保するのは、本当は結構大変なことだと思います。
一日って、本当にあっという間なんです。
私が、した小さな工夫は、ウクレレを自分の手が届く距離に置くことです。
私は、ウクレレの教室に手ぶらで入りました。
初回は、先生が貸してくださって、帰りに教室のある楽器店で、専門スタッフさんが、鳴らしてくれた音の響きと美しさに一目ぼれして、コアロハのウクレレを買いました。
いきなり、高価なウクレレを買ったので、大事にし過ぎていつもケースにしまい部屋の隅に置いていました。
そうすると、練習しなくなってしまうと気づき、今は腕を伸ばしたら届く範囲内にウクレレを置くようにしています。
いつも座るお気に入りの椅子の横に立てかけてあり、座ったらポロンとするようになりました。
優先順位を決めて、午前中の家事が終わった後に、最初にウクレレの練習にあてるようにしました。
はみ出た事は、後回しか切り捨てています。
ウクレレがない時でも、ウクレレ練習ができる無料アプリがあります。
「リアル・ウクレレ」というシミュレーションアプリです。
驚いたのは、その音質、そのままウクレレの素敵な音色なんです。
音は、全て本物のウクレレから録音され、弦をかき鳴らしたり爪で弾いたりして、複雑なコードでも演奏でき、お気に入りの曲、歌などを再現したり、自分で作曲することもできます。
目先が、違った練習ですが、楽しんでいます。
人間は、上達する喜びを覚えたら、勝手に上達すると思います。
「あ!弾けた」と思うと大人でも素直に嬉しいものです。
そういう一つ一つの「できた!」という成功体験が、自分を推し進めると思っています。
ウクレレの練習の時間にそんな成功体験を何回も経験したら、やがて上達すると思うのです。
楽しんで練習を続けていたら、結果として上達していたというのが、理想なのです。
「独学の練習が長続きする予定の立て方」
練習設定の仕方が、参考になり、ヒントをもらえたな、と思いました。
「ウクレレパパさん」のお話は、わかりやすく面白いですよ。
まとめ
- ウクレレの練習時間を作るために、好きな何かをやめて時間を産み出す。隙間時間を利用する。
- ウクレレの練習は、楽しんで上達する時間にしたいですね。今日より明日!
「ステージに上がったら自分が一番うまいと思え。そしてステージを降りたら自分が一番下手だと思え」というエリック・クラプトンの名言があるように、練習はとても大切なものです。
どんなに優れたトッププレイヤーも練習は、欠かさず行っていることでしょう。
上達は、それ以外道は、ないのですよね。
忙しい毎日を送る私たちウクレレ愛好家ですが、一日一回ポロンと弾くことを積み上げましょう!
私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。
ですが、
毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。
あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。
私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。
そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。
プライベートにもとても良い影響をもたらしています。
結局、慣れなんですよね。
どんな人でも弾けるし
学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。
私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。
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